
まずは”あぼちゃん”、アボカドの種を育てて観葉植物にしようということでした。以下は最初の記録です(青文字は当時の引用)。
平成18年5月28日(日)
アボカドの種は簡単に発芽するらしいと聞いたのでやってみることにしました。将来実がなることはないですが、丈夫なので観葉植物として使えるらしいです。
種は果肉がついていると腐りやすいので、きれいに洗います。種の下側(平らな方)を水に浸すように楊枝を刺します。種全部を水につけておくと呼吸ができなくなり、あぼちゃんは死んでしまうらしい。元々あぼちゃんは熱帯の出身で、多分毎日スコールによって新鮮な水を浴びるのが必要と思われるので、カップの水は毎日換えることにします。
意外とこういう園芸が好きみたいで、ちょっと前に「根性大根」がニュースになったときもやってみました。まだ部屋は暖房がついていた頃だったので、乾燥に気を使いましたけれど、みるみる伸びて支えが必要になるほどでした。根元の大根が腐りそうだったから葉っぱだけ摘んで食べちゃいましたけど。
「根性大根」のニュースってもう9年前なんですね。
こんな写真も!1997年です。なんか眼鏡が古いですね〜。この写真のオリジナルはもうありませんでした。


手前にある細い葉っぱはねぎです。アボカドの葉が茶色いのは枯れているのではなく、日焼け。真夏に新しい葉がどんどん出てくるのですが、若葉の時に日焼けすると秋口にそこの部分だけ壊死状態になるみたいです。本当にダメになった葉は、茎の根元からポロンと下に落ちますよ。でも樹齢9年なんですね、改めて思いました。
アボちゃんの最初の越冬の頃、ゆずの種も育てはじめました。
平成19年2月11日(日)
種を取り出すと表面がヌルヌルしています。このヌルヌルは発芽を抑えるためにあるそうなので(勝手にどんどん芽が出ないように)きれいに洗い流しました。その後半分くらいまで水につけておきました。乾燥しないようにガーゼなどを敷いてもよかったかなあと思います。本当はもっと種があったのですが、選別してまるまる太った形の良好なものを選びました。腐ってしまわないように水は毎日変えます。
平成19年3月25日(日)
発芽までよく待ったなあと思いますが、当然かもしれません。例えば梅は土の温度が9度くらいになると発芽するそうです。2月の初めでしかも水栽培だと長くかかりますよね。平成19年5月16日(水)


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