3月「弥生」は草木がいよいよ生い茂るという意味があります。風が強くなってきましたね。この風が弱くなって、少し蒸しっとしてくると桜が咲き始めますね。
もうすぐ本格的な春がやってくるなあという頃に咲き出すのが梅です。いろいろな種類があります。そしてとても良い香りですよね。桜と違って咲き方も散り方もいろいろです。実は梅干しにするのが有名ですが、これは江戸時代に各藩が非常食として梅干しを作ることを推奨したかららしいです。
猩猩袴(ショウジョウバカマ)は、空想上の魔物の名前から付けられました。怖い魔物ですが、春の始まりを感じさせますね。
ヒヤシンス、水栽培だけでもぐんぐん成長しますね。
煮る、焼く、蒸す、もちろん生も料理の仕方はいろいろありますが、最近よく使うのが蒸し器です。
参考文献・資料
「日本の行事・暦」
「季節の花300」
「くらしのこよみ」
「旬の食材百科」
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