まだまだ日中は暑いですが、朝晩は秋の気配が感じられますね。先日の台風はノロノロで長引きました。涼しくなってくると夏の疲れが出やすくなります。ご自愛を。
百日紅(サルスベリ)、木肌がツルツルで猿も滑りそうだから。夏の濃い緑の中に鮮やかで目を惹きます。
コスモスがそろそろ見頃となります。秋の花ですが意外と真夏から晩秋まで見かけることがあって、開花時期が長い花です。
鶏頭(ケイトウ)、鶏の鶏冠に似ているこの花は、自生というより花壇でよく見かけます。日本には万葉時代に渡来していたようです。意外と古い。
彼岸花は花が咲いてから葉が出てくる変わった植物です。葉が落ちた後は地中に潜って次の季節を待ちます。片栗と一緒ですね。
ibanes(いまだに調整中)
参考文献・資料
「日本の行事・暦」
「季節の花300」
「くらしのこよみ」
「旬の食材百科」
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六月6月1731