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暑さはまだまだ続きますが、旧暦の上では秋になります。本来ならば各地で様々なお祭りがありますが、今年も中止、または規模縮小ですね。そして本格的な台風シーズンです。先月は宮城県に上陸した珍しい台風もありました。台風が来ても被害が少ないといいですね。

真夏の花「向日葵」、花が太陽の向きに合わせて回ることからそう呼ばれるのですが、くるくる回るのはまだ成長途中です。成長して花が開くと東の方角を向いたまま。一輪でも迫力がありますが、写真のようにいっぱい並んでいても圧倒されます。

「西洋風蝶草(クレオーメ)」蝶が風に乗って飛んでいるような姿から。

本格的な夏に入る前にベランダの植物を剪定したり、鉢替えをしたりしたのですが、何も植えていない鉢にピーマンの種を蒔きました。普通にスーパーで売っているピーマンです。実を収穫するためには間引き(そもそも鉢植えではダメですが)しなければ駄目ですが、ピーマンの花くらいは見られるかなと思っています。どうなるのか楽しみです。

梅雨が明けてかんかん照りの日、朝顔の葉が暑さで萎れているような日は、梅干し日和です。干すことで本来の梅干しの味とな理、その後一ヶ月後くらいで落ち着いてきます。梅干しの品評会はもっとその後に行われることが多いのですが、出品する人たちはそれに合わせて干すそうです。

朝顔(デジタル)

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参考文献・資料

「日本の行事・暦」
「季節の花300
「くらしのこよみ」
「旬の食材百科」

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